代表挨拶
企業理念
より良い未来(アス)を笑顔で
築いていける企業を
社会環境が目まぐるしく変化している中、固定概念にとらわれることなくフレッシュ且つ革新的な発想を持ち、アグレッシブで躍進的な行動力で世の中に貢献します。育児休暇や介護制度の活用、
そしてフレキシブルな勤務体系を充実させることにより、男女ともに働きやすく、シニアが活躍できる環境づくりを行います。皆さま方との出会いやつながりを大切にし、ともにより良い未来(アス)を笑顔で築いていける企業を目指します。
三徳アスリードの強み
受け継ぎ積み重ねてきた「信頼と実績」、そして「社員力」
「アスファルト」と一口にいっても、道路用アスファルトはもちろんのこと、
土木・建築用アスファルト、防水用アスファルトなど、用いられる場所や用途によって求められる機能は大きく異なります。環境に配慮した高付加価値アスファルトや特殊なアスファルトなど、商品の多様化が進んでいる中、三徳アスリードでは様々な場面で使用されるアスファルトをトータルに扱っております。確かな商品知識を生かし、お客様の多様なニーズに応じて技術提案を行う「社員力」は三徳アスリードの強みであり、昭和23年創業から脈々と受け継ぎ積み重ねてきた信頼と実績がその証であると自負しております。
今後の事業展開・ビジョンについて
お客様と築いてきた信頼関係を基に、
変化に柔軟に対処できる組織であり続ける
石油業界はエネルギー需要の量的質的変化により、ENEOSをはじめ石油元売り各社や各地の流通業界が再編中です。
それに向けての対応をより素早く意思決定し、様々な形態に柔軟に対処できる組織であるためアスファルト事業を分社化しました。
アスファルトの主要用途である道路舗装工事は、新規建設からメンテナンス主体に変わってきています。(1992年頃が需要のピークで約480万tあったのが近年は150万t程度になりました。)国内需要の伸びが見込まれない状況ですが、長年にわたってお客様と築いてきた信頼関係を基本に道路舗装分野を含めた社会インフラ関係に事業展開していきたいと思います。また国内とは逆に今後インフラ整備が進むアジア地域への進出も視野に入れています。